食育活動で秋刀魚の解体を行いました✨️
人間が生きていく中では、作物や動物、魚などを頂かなくてはいけません。
子どもたちには、そうした食べものを身近に感じて、
“感謝して生きていってほしい”
そして、その命を頂いたお陰で、
“私たちは元気いっぱいで過ごせている”
ということを感じてもらえればと思い、今回の食育活動を行いました。
最初に本物の魚(秋刀魚)を目で見て触れてみました。
怖がって触れない子が多いと思っていましたが、みんなとても興味津々!
『プニプニするー』『鱗どこ?』『目こっちにある』
など、感触だけではなく、それぞれの魚の特徴を見て触ってみることで、こんなにも違いがあると分かったみたいです✨️
いよいよ解体スタート!
子どもたちからは、『可哀想😢』『怖い』『臭い』など色々な声が聞こえてきました。
この食育体験を通して、食だけではなく何に対しても
『ありがとう♡』
の感謝の気持ちを持って生活できるよう、見守る保育をしていきたいと思いました✨️