今回のアクティビティは、
砂✖️シェービングクリーム✖️恐竜
という、不思議な組み合わせで行いました!
子どもたちが恐竜をハンドソープで洗っていたり、霧吹きで砂を濡らしていた姿からインスピレーションを受けて準備。
ミントリーフつくば園で取り組んでいる、レッジョエミリア・アプローチでは、
「正解のない遊び」
「やり方の決まってない遊び」
は、子どもたちの想像力や表現力を伸ばすとされ、良いといわれています。
まさに、正解がなく、どう遊べばいいのか、分からない組み合わせ。
しかし子どもたちは、毎度期待以上の想像力を発揮してくれます✨
砂や泡を綿棒で混ぜて感覚遊びをしたり、泡をタッパーに入れてカプチーノ☕️を作ったり。
ハーブも使ってカレー作り🍛もしていました。
もちろん恐竜の世界も楽しんでいましたよ!🦕🦖
泡だらけの恐竜のために、
「滝を作ろう‼︎」
と世界観を大事にしながら、恐竜の体を洗ってあげていました🚿
その他、水に浮かぶ恐竜と、沈む恐竜がいて、そのことにも興味を示す子もいました⚗️
1つのアクティビティから
- 感触遊び
- 科学的興味
- 世界観の創造力、想像力、表現力
を広げていました!