ミントリーフ・メソッドで
非認知能力を引き出す
2018年に保育所保育指針が約10年ぶりに改訂されました。それと同時期に小中学校の学習指導要領も変更がありました。
今までと大きく変更された内容は、自分で考えて行動できる「アクティブ・ラーニング」が重要視され、教育の在り方が「教える」(Teaching)から「学ぶ」(Learning)へとシフトした事です。
子どもが自ら考えて学べる様に先生がフォローしていくスタイルが必要になります。 ミントリーフでは、これからの小中学校で必須になってくるアクティブ・ラーニングの基礎力を幼児期から引き出すことを目的として、子どもたちの「非認知能力」を大切に考えております。
上記以外にも「粘り強さ」「自尊心」「計画性」など数値化できない能力を引き出すことによって、これからの時代に必要とされる非認知能力の基礎を築いていきます。
ミントリーフ・メソッドとは
ミントリーフ・メソッドは、レッジョ・エミリア教育をベースにした「子どもたちが主体になり、自ら考えて行動できる」人間になるためのメソッドです。
幼児期から行動の自由、選択の機会を与えることによって、思考する力をつけてもらいます。
子どもの年齢でやれることを決めるのではなく、個々の能力や興味のレベルをしっかりと把握して、子ども一人一人に合ったタイミングで必要なことを提供していきます。
年中・年⻑になると、グループでのプロジェクトやディベートを通じて、他の人の意見をしっかりと聞いて自分の意見を発言できる、コミュニケーション能力、交渉力、協調性などを高められます。
レッジョ・エミリア教育とは、これからの時代に必要になるスキルや能力を引き出すことができる世界最高峰の幼児教育の1つと言われており、Google社やディズニー社、世界銀行などの世界的企業の付属幼稚園でも取り入れられている、今世界で最も注目されている幼児教育です。
このレッジョ・エミリア教育はイタリアのレッジョ・エミリアという小さな街で生まれた教育ですが、今日では欧米諸国はもちろん、中東やアジア諸国にも広がっており、国や地域、文化や習慣によってアレンジされた独自のレッジョ・エミリア・アプローチが広がっています。
我々は、イタリアのレッジョ・エミリア教育をそのままの形で取り入れるのではなく、日本の風土や文化を考慮したミントリーフ独自のメソッドを考案しました。
ミントリーフ・メソッドは、レッジョ・エミリアをはじめとするオルタネティブ教育の専門家や実践者たちによって考案されました。2018年に改訂された新保育所保育指針に則り、これからの時代に必要とされる人材育成をしていきます。
私たちは「教育=国力」であると考えています。国力のある国には、必ず良い教育があります。これからの日本の未来のために、私たちはミントリーフ・メソッドを日本全国へ広げていきたいと考えています。
ミントリーフ・メソッドの一部をご紹介
ミントリーフ・メソッドを導入したい事業者・保育園の方へ
ミントリーフ・メソッドは、人を1人雇うよりも安価で選ばれる園になることが出来ます。
非認知的能力を育む教育は、一朝一夕で身につけられるものではありませんが、逆に考えると競合が生まれにくいのです。我々のノウハウ動画、電話やメールでの質疑応答、オンラインや実際の研修などを行って、保育士さんだけでなく園のスタッフ全員が学べる環境を提供します。
さらに保育士の雇用が難しい中、バイリンガル保育士を採用コスト0円で採用できる「保育士バンク」もご利用いただけます。企業主導型保育園の場合、助成金の取りこぼしがないようにサポートさせて頂き、健全と保育園の運営ができるようにお手伝いさせて頂きます。
是非、ミントリーフ・メソッドの導入をご検討下さい。
国内版
ミントリーフメソッド導入
200,000円/月
月1回の研修
・レッジョ・エミリア研修
・新人研修
・保育士研修
・マネジメント研修
会員サイトメンバー
・研修動画閲覧
・ケーススタディ情報
・質疑応答
保育士バンク
・登録保育士無料採用
助成金申請支援業務
・運営費申請のチェック
・助成金の取りこぼしチェック
インター版
ミントリーフメソッド導入
250,000円/月
月1回の研修
・レッジョ・エミリア研修
・新人研修
・保育士研修
・マネジメント研修
会員サイトメンバー
・研修動画閲覧
・ケーススタディ情報
・質疑応答
保育士バンク
・登録保育士無料採用
助成金申請支援業務
・運営費申請のチェック
・助成金の取りこぼしチェック
外国人講師雇用業務全般
完全業務委託
助成金の20%/月
全業務の運営・管理