柔軟性を養うためにビーズを使った遊びをします。 ビーズを見た子どもたちは最初、紐に通したり外したりして遊びますが、次第にビーズをぶつけると良い音が鳴ることに気づき、テーブルに叩いたり楽器のように使うようになります。
どのように遊んでいるのか観察していると、楽器だけではなくビーズを⾷べ物のように使ったり、指に乗せたり、マニキュアのようにして遊んでいる様⼦を⾒ることができました。
子どもたちは物を落としり、投げたり、⾳を出したり、つぶしたりするなど実際に感じる感覚に興味があります。
⾃ら使い⽅を考え、それを使って出来ることを試す。１つの使い⽅だけではない柔軟な考えを養うことで、新たな楽しみを⾒つけることに繋がり、様々な学びに応用することができます。