ミントリーフつくばのスタッフたちは、時々プレゼンターとして研修を行うことがあります。
「ラーニングピラミッド」という考え方があって、受動的な講義を聞くだけでは、学習定着率はたったの5%。
しかし、それを他の人に教えるとなると、定着率は90%まで引き上がるそうです。
せっかく研修にいっても、勉強したつもりで終わらないよう、アウトプットまでできるように環境を作っています。
今回は、アートの研修を受けてきた保育士さんがプレゼンターとなって、園内研修をしました。
アート活動をする意味や、子どものアートを豊かにする声がけ。
ルビンの壺というだまし絵を用いて、人によって見え方はそれぞれ異なるという発見や、スタッフオリジナル「ムンクの叫び」を表現するワークまで、楽しく、学ぶことができました。
人によって、ムンクの叫びの表現が全く異なっていていました。
・お料理が好きな喜びの叫び
・喜怒哀楽をカラフルに表現した叫び
・ネット社会の風刺画のような叫び
・東京の人混みが嫌な叫び
スタッフそれぞれの内面が表れていて楽しかったです😆