ビー玉に絵の具をつけて箱の中で転がすと、たくさんの曲線ができて、たくさんの発見や表現が生まれます。

ミントリーフつくばのアートは

🌱成果物よりプロセス

🌱クローズエンドよりオープンエンド

を意識して、どんな活動にも、どうしてそうするか理由を答えられるようにしています。

今回はビー玉の転がる中で、力加減によってビー玉の動きが変わり、可視化される魅力があります。

力のかけ方、抜き方の技術面から、表現力を豊かにするだけでなく、コツコツと当たる音も楽しめます。

平面を揺らして楽しむ中、

別のチームは、滑り台の要領で、ビー玉を転がして遊んでいました。

絵の具の粘度と量を調整すると、ビー玉が転がるスピードが緩やかになったり、止まったりしました。

何度も転がす中で、偶発的に、色が混ざり合い、別の色が生まれました。

また、ビー玉に名前をつけ、落ちそうになると、「がんばれー!」と擬人化させ楽しんでいました。

重量、化学的興味、創造力、想像力。

またさまざさまな非認知能力を刺激するアクティビティでした。

そうめんの食べ終わった木箱がある、ご家庭や保育園で。ぜひやってみてはいかがでしょうか☺️

✳︎ビー玉の誤食に注意が必要です。